GASで天気予報 API を叩いて、Googleカレンダーに書き加えるようにする
これの続きです。
カレンダーに天気予報を書き加えるようにします。
使用させてもらうAPIはhttps://weather.tsukumijima.net/です。
連続アクセスする場合は使用する場合は0.5秒以上開けて、とあるので気をつけて使わせてもらいましょう。
また確実に予報を取得したい場合には向かないようです。個人で全然使う分なら上手く取れない場合があっても問題なし。
さっそくAPIをコールする関数を追加します
function call_weather_api() {
/*
天気予報APIにアクセスして東京の天気予報を取得する
天気予報API
https://weather.tsukumijima.net/
UrlFetchApp
https://developers.google.com/apps-script/reference/url-fetch/url-fetch-app?hl=ja
HTTPResponse
https://developers.google.com/apps-script/reference/url-fetch/http-response?hl=ja
@return HTTPResponse
*/
try {
const response = UrlFetchApp.fetch(
"【URL】"
);
Logger.log(response)
return response;
} catch (e) {
console.log(`API error: ${e}`);
return null;
}
}
下記のようなJSONが返却されました。
使いたいのはtelopです。
dateで予報の日付も含まれているので、カレンダーの日時と同じであれば書き加えるよう処理を加えます。
できました。
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